2026年4月の相場概況
2026年4月は、日本の新年度入りと重要経済指標の集中という2つの大きなテーマが相場を動かす見通しです。3月末の期末フロー(円転)から4月に入ると、本邦機関投資家による外債投資再開(円売り・ドル買い)が始まるとみられ、ドル円は反発しやすい季節性があります。
4月の重要経済イベント
- 4月1日:日銀短観(Q1)・米ISM製造業
- 4月4日:米雇用統計(3月分)★★★
- 4月9日:米CPI(消費者物価指数)★★★
- 4月17日:ECB政策金利会合★★★
- 4月21〜22日:日本銀行・金融政策決定会合★★★
- 4月30日:米GDP速報値(Q1)★★★
ドル円(USD/JPY)4月の見通し
ドル円は3月末の期末フローで148〜150円台に下落した後、4月の新年度フローで151〜154円へ反発するシナリオが有力です。ただし、日銀会合での追加利上げ観測が強まれば一転して円高方向に転換する可能性もあります。
ユーロドル・ポンドドルの見通し
4月17日のECB会合が最大の焦点。追加利下げが決定されればユーロ売り、据え置きならユーロ買い戻しの展開。1.05〜1.10ドルのレンジを想定。
