【4月第2週】FX週間相場見通し|ドル円・ユーロ円・ポンド円の注目ポイント

今週の相場環境まとめ

4月第2週は、先週末の米雇用統計の結果を受けた市場の反応が続く中、FRBの利下げ時期をめぐる思惑が相場を動かしそうです。また、日銀の政策正常化への期待感もドル円の上値を抑える要因として引き続き意識されます。

ドル円(USD/JPY)の見通し

先週末の米雇用統計後のポジション調整が一巡し、今週は落ち着いた動きが予想されます。日米金利差への意識は続くものの、日銀の追加利上げ観測が円買い圧力となる局面も想定されます。

方向注目レベル備考
上値150.00〜151.00円心理的節目・直近高値圏
下値147.00〜148.00円サポートライン・直近安値圏

ユーロ円(EUR/JPY)の見通し

ECBの利下げ観測がユーロの上値を抑える展開が続いています。今週発表されるユーロ圏の経済指標次第では、ユーロが急落するリスクもあるため注意が必要です。ユーロドルの動向と連動しながら方向感を探る週となりそうです。

ポンド円(GBP/JPY)の見通し

英国経済の底堅さを示す指標が続いており、ポンドは対円で相対的に堅調です。ただし、英国の政治リスクや世界的なリスク回避の動きには敏感に反応するため、振れ幅の大きい展開も予想されます。

今週の注目経済指標スケジュール

日付時間(JST)指標注目度
4/7(月)21:30米貿易収支★★★
4/8(火)21:30米消費者物価指数(CPI)★★★★★
4/9(水)21:30米生産者物価指数(PPI)★★★★
4/10(木)21:30米新規失業保険申請件数★★★
4/11(金)23:00米ミシガン大消費者信頼感指数★★★

特に4/8(火)の米CPIはFRBの利下げ観測に直結するため、市場が最も注目しています。予想を上振れた場合はドル買い、下振れた場合はドル売りの反応が想定されます。

今週のトレード戦略ポイント

  • 米CPIの発表前後はスプレッドが拡大しやすいため、指標直前の新規エントリーは慎重に
  • ドル円は150円の節目を巡る攻防に注目
  • リスク回避の動きが強まった場合は円高進行に注意
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