先週(4月第3週)の振り返り
4月第3週はECBが追加利下げを決定し、ユーロ相場は一時売られる場面がありましたが、その後は買い戻しが入りました。米PMI速報値が予想を上回ったことでドル買い・円安方向に動き、ドル円は週末にかけて159円台後半まで上昇しました。
4月第4週の主要イベントカレンダー
| 日程 | イベント | 注目度 |
|---|---|---|
| 4月28日(月) | 日本:日銀金融政策決定会合(〜30日) | ★★★ |
| 4月29日(火) | 日本:昭和の日(休場)・米国:消費者信頼感指数 | ★★ |
| 4月30日(水) | 日銀政策金利発表・植田総裁会見 / 米FOMC政策金利発表 | ★★★ |
| 5月1日(木) | 米国:ADP雇用統計・ISMサービス業景況指数 | ★★★ |
| 5月2日(金) | 米国:雇用統計(4月分) | ★★★ |
日銀会合(4月30日):追加利上げはあるか?
今週最初の重大イベントは4月30日の日銀金融政策決定会合です。市場では現状維持が大勢ですが、植田総裁の記者会見で次回利上げへの地ならし発言が出るかどうかに注目が集まっています。タカ派発言が出れば円高方向へ、現状維持を強調するハト派発言なら円安継続となります。
FOMC(4月30日):パウエル議長の発言に注目
同日に予定されるFOMCでは現状維持(金利据え置き)が大方の予想です。焦点はパウエル議長の記者会見で年内の利下げ開始時期についてどのようなヒントを与えるかです。
今週のトレード戦略まとめ
- 重要イベントが集中しているため、各発表前はポジションを軽くしてリスク管理を優先
- 日銀・FOMCの結果を受けた方向感が出てから、その流れに乗るトレンドフォローを検討
- 米雇用統計は発表直後の急騰・急落に注意。少し落ち着いてからのエントリーが安全
- 4月29日(昭和の日)は東京市場が休場のため薄商いになりやすい点に注意
