【2026年4月第3週】FX相場見通し|ECB政策金利・米PMIが焦点、ドル円・ユーロ相場の行方

先週(4月第2週)の振り返り

4月第2週は米消費者物価指数(CPI)が注目を集めました。CPIは前年比でやや鈍化が確認され、FRBの年内利下げ観測が維持される形となりました。ドル円は158〜160円レンジで方向感を欠く展開が続きました。

4月第3週の主要イベントカレンダー

日程イベント注目度
4月22日(火)米国:PMI速報値(4月分・製造業・サービス業)★★★
4月23日(水)米国:新築住宅販売件数(3月分)★★
4月24日(木)ECB政策金利決定・総裁記者会見★★★
4月25日(金)米国:耐久財受注(3月分)・ミシガン大消費者信頼感指数★★

ドル円(USD/JPY)の見通し

今週のドル円は157〜161円のレンジでの推移を想定します。米PMIが強い結果なら160円台を目指す展開も。一方、ECBが積極的な利下げ姿勢を示せばリスクオフが進み、円高方向に動く可能性もあります。

シナリオドル円の動き主なきっかけ
強気(ドル高)160〜161円台米PMI上振れ・雇用堅調
基本(横ばい)158〜160円レンジ予想通りの指標結果
弱気(円高)157円台へECBハト派・リスクオフ

ECBに注目:ユーロ円・ユーロドルの動向

今週最大のイベントは4月24日(木)のECB政策金利決定です。ECBが追加利下げを決定した場合、ユーロドルには下落圧力が加わり、ユーロ円も連れ安となる可能性があります。一方、「様子見」姿勢を示せばユーロは買い戻されやすくなります。

  • ユーロ円:ECB次第で182〜186円の大きなレンジを想定
  • ユーロドル:1.14〜1.16レンジ、ECBの姿勢次第で方向感が決まる
  • ポンド円:英国の経済指標にも注目、212〜216円レンジ

今週のトレード戦略まとめ

  • ECB発表(24日)前後はポジションを軽くして流れを確認
  • ドル円は米PMIの結果を受けた方向感でトレンドフォローを検討
  • ユーロ系通貨ペアはECB後の動きに乗る追随トレードを意識
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