ロールオーバー(持ち越し)とは?FXのポジション持ち越し時の仕組みと注意点【2026年版】

ロールオーバーとは?

ロールオーバーとは、FXのポジションを当日の決済期限(カットオフタイム)を越えて翌日に繰り越すことを指します。FX取引は本来2営業日後に決済されますが、ロールオーバーによってポジションを保有し続けることができます。このとき、2通貨間の金利差(スワップポイント)が口座に加算または減算されます。

ロールオーバーのタイミング

国内FX業者の多くは、日本時間の午前6〜7時頃(業者によって異なる)にロールオーバーが発生します。このタイミングをまたいでポジションを保有していると、スワップポイントの受け渡しが行われます。

水曜日に3日分のスワップが付く理由

ロールオーバー日スワップ付与日数理由
月曜〜火曜1日分通常通り
水曜3日分週末(土日)の2営業日分を含む
木曜〜金曜1日分通常通り

水曜日のロールオーバー前にポジションを保有しておくと、1日で3日分のスワップが受け取れます(逆に、マイナススワップの場合は3日分の支払いが発生します)。

ロールオーバーの注意点

  • スプレッド拡大:ロールオーバー前後はスプレッドが一時的に拡大することがあります
  • レート変動:カットオフタイム前後に為替レートが大きく動くことがあります
  • マイナススワップに注意:低金利通貨を買い・高金利通貨を売るポジションはマイナススワップが毎日引かれます
  • 祝日の扱い:祝日を挟む場合、スワップの付与日数が変わることがあります
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